今日は二十四節気(にじゅうしせっき)の「雨水」です。

「雨水」とは、空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始めるころをいいます。

また草木が芽生える頃とされ、三寒四温を繰り返しながらも季節は一歩一歩春に向かっているようです。

なんとも季節感のある言葉です。雪国の人は実感するでしょうね。

 

24節気(にじゅうしせっき)とは

1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、それぞれをさらに6つに分けた24の期間を表すものとして使われる